お手軽にお部屋に緑を飾ることが出来るエアープランツ!それをお部屋に導入してるのですが、今回はテーブルの上に気軽に置けるように流木にくっ付けるオブジェを制作してみました。対象のエアープランツは”チランジア”という種類です。

きっかけは「食事をするテーブルの上にも置ける観葉植物を置きたい」と思ったのですが、土をテーブルの上には置きたくなかったので土を必要としないディスプレイを考えた上でチョイスしたのがエアープランツです。

一般的な観葉植物に比べ、無機質かつアート的にも見えるビジュアルがさりげないディスプレイにちょうどいい!

そして何より気軽に色んな所に移動させて飾ることができるというのに魅力を感じます。PCデスクに、リビングのテーブルに、キッチンに、などなど…

エアープランツ(チランジア)を流木に飾るまでの過程

山菜採りに渓流と呼べる様な山奥に行ったので、その時に流木を拾ってきておりまして、(といいつつチランジアに使用したのはアクアリウム用のを購入しております笑)これらをニス塗りから行いました。

あまりテカテカにするつもりはなかったので”つや消し”タイプを選択、これを刷毛で塗る流れです。結果的に質感が私好みでできたので良かった!アクアリウム用の流木というより陶器の置物っぽくなります。

エアープランツ(以後、チランジアで)を流木のどのポジションがグッドかを調整、

場所決めが決定したら、接着剤(私の場合は水溶性ボンド)で流木とチランジアの根元を接着し、ミネラルウォーターのボトルと香水のボトルをサイドに立てて固定、しばらく放置です。(アパ社長の水は出張先でいただきました)

エアープランツ(接着剤使用)で流木への付け方

根元に接着剤を使用して付けるのですが、注意点もあるのでそれらを意識した上で接着した方が良いですよ…私は後になって気づきました。

チランジア(エアープランツ全般)は根元から根っこが出てくるので根元を接着剤で完全に覆うのはよろしくないとのこと!(しまった、覆ってしまったので一部除去です)確かに、他のエアープランツは根元から根っこ出てきてました…(汗)

使用した水溶性ボンドですが”速乾”といいつつも接着する流木の表面はニス塗り加工をしたものなので接着剤はすぐには乾きません。ボンドが完全に透明に乾くまでに3〜4日はかかるのでチランジアが折れたりしないような固定の仕方をして、誰も触れることは無い場所へ置いておきましょう。

あと、接着剤固定だと乾くまでにチランジアが傾いたり接着面がズレたりもするので固定や支えが問題ないかを乾かし初めはマメにチェックするのがオススメです。

エアープランツの飾り方で流木をチョイスした感想

一言で言うと”素敵”に限ります。

気軽にどこへでも飾れるし、どこにでも馴染むし、「置物の様だけど観葉植物」というのが良いですね!今はPCデスクに置いていますが食事やティータイムにはリビングのテーブルの上に引越しです!

もっと早くやっておけば良かった!と思える程に気に入ってます(自作が入っているからね笑)

そんな感じで今後もマメに霧吹きをしつつ飾ろうと思います。ただ、流木に接着してしまうと”ソーキング”はどうやるのだろう?と思いますが、その辺は工夫しつつレポートしていきます。それでは最後まで読んでくださってありがとうございました!バーイセンキュ!